健康診断課では、生活習慣病予防健診・法定健診・特殊健診・人間ドック等の各種健康診断・労災二次健診・ストレスチェック・長時間残業面談等も行っております。※要予約 TEL0944-53-5461
人間ドック
多忙で、複雑な現代社会の中で、健康を真剣に考えている人は少なくないのではないでしょうか?自覚症状がないと、つい安心してしまい、病気になる一歩手前であったり、病気の早期であることも少なくありません。
当病院の人間ドックは、病気にかからないお手伝いをさせていただくことを目的に力を注いでおります。当病院のドックシステムの下で体力健康度を正しく認識され、今後の健康維持増進にお役立て下さい。
当病院の人間ドックは、病気にかからないお手伝いをさせていただくことを目的に力を注いでおります。当病院のドックシステムの下で体力健康度を正しく認識され、今後の健康維持増進にお役立て下さい。
職場定期健康診断 特定検診/特定健康指導
労働基準法に基づく従業員の健康診断です。
高血圧症・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病は肥満(特に内臓脂肪型肥満)が原因であることが分かってきました。これに伴い平成20年4月より健診によってメタボリックシンドローム(内臓脂肪型症候群)やその予備群を見つけ出して改善と予防に向けた支援を行う保健指導に重点をおく健診(特定健診)が始まりました。
高血圧症・脂質異常症・糖尿病などの生活習慣病は肥満(特に内臓脂肪型肥満)が原因であることが分かってきました。これに伴い平成20年4月より健診によってメタボリックシンドローム(内臓脂肪型症候群)やその予備群を見つけ出して改善と予防に向けた支援を行う保健指導に重点をおく健診(特定健診)が始まりました。
健診結果により生活習慣病発症リスクなどから3つのグループ「情報提供」「動機付け支援」「積極的支援」に階層化され、医師・保健師・管理栄養士などの専門家が支援計画にそって生活習慣病のリスク数に基づき優先順位をつけて保健指導を行います。
特殊健康診断
当院では、『有機溶剤・じん肺・電離放射線』などの特殊健診を実施しております。
有害物質を取り扱う方や、リスクの高い作業を行う方に対する健康診断です。特殊健診には様々な種類があり、業種や取り扱っている化学物質等により義務付けられているものもあります。
どの健診を受けるべきなのかよく分からない方は、職種や取り扱っている化学物質を選んで必要な健診を導く特殊健診逆引きガイドがありますのでご活用下さい。
有機溶剤のうち54種類のものについては、人体に有害なことが明らかになっています。これらを5%以上含むものを使ったり作っている場合は、その溶剤別に出やすい害に合わせた検査項目の特殊健診を、半年に1度実施することが法律(有機溶剤中毒予防規則)で義務付けられています。ご不明な点があれば、ご相談ください。
有害物質を取り扱う方や、リスクの高い作業を行う方に対する健康診断です。特殊健診には様々な種類があり、業種や取り扱っている化学物質等により義務付けられているものもあります。
どの健診を受けるべきなのかよく分からない方は、職種や取り扱っている化学物質を選んで必要な健診を導く特殊健診逆引きガイドがありますのでご活用下さい。
有機溶剤のうち54種類のものについては、人体に有害なことが明らかになっています。これらを5%以上含むものを使ったり作っている場合は、その溶剤別に出やすい害に合わせた検査項目の特殊健診を、半年に1度実施することが法律(有機溶剤中毒予防規則)で義務付けられています。ご不明な点があれば、ご相談ください。
・有機溶剤健康診断
⇒現在54種類の溶剤で実施が義務付けられています。取り扱う溶剤によって検査項目が異なります。
・じん肺健康診断
⇒法律(じん肺法施行規則)に定められた粉じん作業をおよそ週1回以上行っている、または過去そうであった方が対象です。
協会けんぽ 生活習慣病予防健康診断
定期的な健康チェックとして糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病(成人病)予防のための健康診断です。35歳以上で75歳未満の方が受診できます。この健診は、全国健康保険協会に申請することにより、全国健康保険協会管掌健康保険(社会保険)に加入している方に対して助成があります。お申し込みは、全国健康保険協会より送付された所定の申請書に必要事項を記入の上、最寄りの全国健康保険協会にお申し込み下さい。生活習慣病予防には、まず自分の体や健康状態に関心を持ち、食生活、運動、休養、喫煙、アルコールなど、日頃のライフスタイルを見直す機会として、一年に1回は健康診断を受け、検査値の変化を読取り、体調の微妙な変化を把握して置くことが大切です。